年金決定通知書が届いたほぼ支給停止状態
支給停止!
年金決定通知書が届きました。
なんと、少ない額の中から50万が「支給停止」となっていた。
もちろん受給の権利取得時点での給与額が基準のためというのはわかっているが、それにしてもそれだけ引かれると言い渡されるのはショックである。
1年前までの半ノーマルな給料だったら当然年金はゼロだったということ。
リーマン時に減額されて決して十分とは感じていなかった給料でもそういうことなんだ。
標準報酬月額の変更届を提出すれば支給停止は解除されるとはいえ、年金を受け取る限りそのレベルに留まれということなのですね。
「改定された標準報酬月額は、6月以前に改定された場合、再び随時改定等がない限り、当年の8月までの各月に適用されます。また、7月以降に改定された場合は、翌年の8月までの各月に適用されます。」
改定された月に遡って解除されると読めば、待つことさえできれば相当額は維持できるということ。
きついのー!
しかし、そのレベルより上を求めるなら年金は当てにしないでねというシステムなんですね。
言葉上分かってはいたけど、実感するとなかなかシビアなシステムです。
おいおい!いまさら気づくのかというところです。
あまり期待するとろくなことはないようですね。
65歳まで働け!
アバウトですが、65歳未満は年金月額と給与月額との合計額が28万円を超えたら、相当額の年金がカットされる。
65歳からは年金月額と給与月額との合計額が47万円以下であれば年金は全部受け取れますが、合計額が47万円を超えると、一定の計算式に基づいて年金が減額されます。
つまり、65歳まではちゃんと働かんかい!というシステムなんですね。
いつまでもこんな宙ぶらりんしてないで、働かないといけませんわ。