マンション等のご近所トラブル

   

隣の芝生に変なオジサン

 

今まで、それ程大きなトラブルを抱えたことがなく、まぁ恵まれているなと思うのは近隣関係

都会、田舎、戸建て、マンション、アパートに関係なく近隣問題はやってくる。

特に、ようやく買ったマイホームの隣にややこしい人が住んでると絶望的な気持ちになりますね。

マンションだと比較的問題が起きない場合が多く、子供がうるさいとか、生活音や楽器がうるさいという程度。

もちろん、トラブルはヒトが起こすので、相手が悪ければどんな些細な問題であっても同じこと。

 

非常用ハッチが太鼓

 

我が家の場合、横の騒音はないのだが、ベランダの非常用はしごの蓋の騒音というものがある。

普通はあの上に乗る人はあまりいないだろう。

そんなトラブルは他では聞かない。

 

非常用ハッチ

 

あの薄い鉄板の蓋は、上に乗ったり当たったりするとドラムのように下に響き渡る。

夏場など開け放しているので、静かな昼下がりに、上の人が洗濯物を干し始めるともの凄く響く。

おそらく物干しをこのハッチの上に設置しているのだろう、定期的にドンドンいいはじめる。

もちろん夜襲もある、ウトウトしかけたところへ、ドン!だから心臓に悪い。

ま、言えばいいのだろうけど言いそびれているうちに10年が経ってしまった。

絶対的に耐えられないものでもないので、管理人に一般注意事項として注意喚起を促す要望も行ってはいない。

そのうち言おうと思いつつ・・・。

 

幼児にはかなわない

 

それよりも、子供が家の中で歩く音、遊ぶ音の方が余程イラつく。

幼児は家の中の移動でもトントンと跳ね歩いている。

おとなの足音はほぼ聞こえることはないが子供のは全部聞こえる。

遊びになるともっと酷くて同じパターンの音を何回も何回も繰り返す。

さすがにそれには上の人も絨毯を敷くなりの対応をしているようだったのでクレームに行くこともなかった。

そのうち上階の兄妹も成長してヒトの子になったので今は静かになった。

 

解決された事例

 

壁の薄い共同住宅や、隣家と密着した戸建てなど、一般生活音が筒抜けになる環境の場合はトラブルになったらめんどうだ。

知り合いの若い女性だが、隣部屋のカップルが深夜に大きな音を立てて帰ってくるので苦情を言ったところ、さらに騒音が酷くなったと悩んでいた。

部屋の中から録ったと言うその音を聞かせてもらったが、間に壁があるとは思えないようなダイレクトでクリアな音!

いったいどんな壁やドアなんだ!?

結局はその録音を大家さんに聞いてもらい、相手に別の部屋に移ってもらうという対処になったから良かったようなものの、いったんこじらせるとなかなか当事者だけでは解決できなくなってしまう。

このケースは、その女性の言い分しか私は聞いていないのだが、彼女が初期対応でこじらせた可能性も多分にある。

最初の対応が大事やろうね。

血が上りがちな初動に相手を逆なでする言動があると、こじらせるのはほぼ間違いない。

そうなると、当事者だけでの解決はなかなか難しくなるので、第3者の仲介に委ねる。

それしかないといってもいいぐらいじゃなかろうか。

 

おおらかだった昔

 

私が若い頃は、壁も天井も薄い板状態の長屋に住んでいて、小さな子供も多くいたし、大家族で住んでいる人もいた。

でも、騒音トラブルって聞いたことがない。

皆、その状態を当然のように許容しているので、不快に感じる人っていなかったのじゃなかろうか。

隣に誰が住んでいて、家族構成はどうなっているかはもちろん、お互いに下の名前も知っている人ばかりでした。

半分家族同然みたいな関係があったから、不快に思うことはなかったのだろう。

その後引っ越した公団住宅でも、住民は相当住んでいるが、それでもどんな人が住んでいるかを概ね知っていた。

子供たちは近所のおじさん、おばさん達に見守られてのびのびと遊んで育った。

それでも団地は人が多い分、多少のトラブルも起きた。

 

「個」が保護されすぎて

 

こうしてみると、あまりにも個人が守られた状態にないほうが、近隣トラブルも起き難いようだ。

過剰な快適性と他者空間からの切り離しは、我ばかり個人を大量生産してしまうのだろう。

とはいえ、近所トラブルというものは個人主義になったから発生するようになったものでもない。

昔も今も、そして田舎でも近隣問題は大きな問題であることに変わりはない。

それは、また改めて・・・・。

 

マンションのリビング

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