季節の境目の畑行きはミニタイムトラベル

   

 

シニアの短時間、時間旅行の楽しみ

季節の変わり目の、山越えでの畑通いは、ちょっとした時間旅行のようです。
11月に入ろうというこの時期、自宅を出たばかりの裏山はまだまだ青い広葉樹の山なのですが、ベッドタウンが広がる丘を上り下りするにつれ、微妙に黄色くなったり緑に戻ったり・・・。

yama1
やがて高さ700m半ばの、某山裾の周囲を走る。見上げる山が黄緑から緑にところどころ赤みを帯びたまだらの光景になり、その山を過ぎ、峠を越えるにつれ、色が濃くなる。そして、杉の濃緑色が混じった山の彩度が上がったり下がったり続く。

yama2
まだ完全に紅葉と言える光景ではないのだが、部分だけ拡大すると紅葉が点在するようになる。
山を下り盆地に入ると、またもとの緑の光景が広がる。たまに間違ったような黄色と赤い染みがついた山なみが流れていく。

yama3

 

季節の変わり目に一ヶ月程度の時間を一行程で楽しむ

 

これがだと、桜の花が、蕾から開きそして散るまで、違う種類も入り混じって、1行程でほぼ一ヶ月ぐらいの移り変わりを体験することが出来る。
また、は、たとえば蝉しぐれ

アブラゼミ、クマゼミからミンミンゼミ、ツクツクボウシからヒグラシの移り変わりで季節を感じさせてもらえる。こちらは一行程で全部聞けることはなかったかもしれないが、2種類、3種類の鳴き声が聞こえることは割りと多い。瞬間違う鳴き声が聞こえたりするので、今日は何と何が聞こえたという意識が残っていないことが多いが耳から入ってくる季節感もけっこう強烈に印象が残ります。

yama3

 

毎週が擬似旅行なので敢えて旅に出る必然性がなくなった

 

日常的にこんなドライブを繰り返していると、どこかへ旅行に行きたいという気持ちがなくなってきます。まぁ、たまには海を見たいなという気持ちはちょろっと出てきたりはしますが、本気で旅を渇望することはなくなりましたね。旅行だけじゃなくて遊びに行きたいという感覚もなくなりました。
今では、畑へ行くことそのものが総合的なレジャーみたいなものになっているので、特別にどこかへ行きたい切迫感を感じなくなってきています。
温泉には入りたくなるけど、近くにたくさん温泉施設があるので、畑帰りに温泉によることも可能なり。ほんと、故郷ぐらいしか行きたいと思えるところがなくなった。ハワイ他、海外は別ですが・・・。

 

タイムトリップの後の農作業

 

ノラジョーンズを聴きながら、今日も贅沢なトリップを楽しみつつ、山を越え畑に行ってきました。
前にも書いたようにこの秋の作物は、ダイコンウリハムシのおかげでお世辞にも良い状態とは言えない状況ですが、ダイコン、白菜もボチボチ復活しようとしています。ただ、相当のダメージがあるので良い収穫は期待できないでしょう。
本日は黒豆とナスを抜いて、畑をさっぱりとさせました。実は黒豆の状態については言及するのも嫌で避けてきていました。10株ぐらいあったのですが、結果はなんと、収穫できたのは両手で持ったら手が余るほど。予感はしていましたが、その通りの酷いできでした。
大阪のほうでプランターで作ってもきれいに出来るのに、ここの畑ではまともに出来たことがありません。やはり日々の手入れができないのでうまくいかないのでしょうね。雨と水遣りのバランスで結構うまく行ったかなと思っていましたが甘くはなかった。肥料が効きすぎて茂りすぎというのもあるのでしょうか?
「もういや!もう作らない!」と家内。
対照的によくできたナス。根が張りすぎて引き抜けないぐらい。このまま引き抜こうとしたら、腰にダメージが来そうだったので、ゴボウ掘り棒を突き刺しててこを利用して抜く。

 

今週のそれぞれの野菜、出来具合

 

初めて植えた生姜は、1本抜いてみましたがなかなか良い感じのできです。ショウガ料理のバリエーションを増やすことができそうです。

 

ショウガ

 

サトイモは葉っぱは背丈に達するぐらい伸びていますが、芋の入り具合がいまいちです。上に栄養行きすぎですか?それとも早すぎる?といってもこっちはすぐに冬になりそうです。

 

巨大サトイモ

 

 

タマネギの苗はまずまずですかね、でもバラつきがあるので多少は苗を買わないといけないようです。

ハトムギ、まだ未収穫が残っていますが、今年は種採取メインなので量的にはこんなものでしょう。

 

ハトムギ選り分け

 

お盆以降に実が付いたロロンがこのサイズに。これが2個出来ています。来週収穫したらカボチャも終わりですね。今年のカボチャは良くできました。

ロロン

 

ゴボウもそろそろ収穫ですが、普通の畝に植えているので掘るのが大変な予感がします。ここの畝、底が浅いので大幅に横に伸びてしまうのです。

ステビアも花が咲いて、今年は終わりです。後は5cmぐらいに切ってしまって真冬対策しておくのが良いようです。

ステビアの花
お隣の方に頂いた、島根県の方から積んできたという稲藁がこのステビアの冬越えにとっても役に立ちそうです。

稲藁

 

新兵器、ピンセットを携えて虫取りも

 

そうだ、忘れていました、重要なこと。本日もダイコンウリハムシをしっかり駆除しました。今日は新兵器、ピンセットを駆使しました。100匹から200匹を取ることができました。
ダイコンの場合にピンセットは威力を発揮しました。寒くなっているので根元の葉の生え際に集まっていることが多く、また取り損ねてするっと抜け落ちてもまた生え際で止まってしまうので、落ち逃げを許さない状況になりました。一株の根元に10匹以上固まっていることも多く、取り放題!

ダイコンサルハムシ
これが、白菜だと外に落ちて逃げられてしまうので、ピンセットは役立ちませんでした。でも、白菜にはもうあまり居ませんでした。ひょっとしたら土の中に隠れているのかもしれませんが、今日は寒いので深追いは無しということで。
でも、これで4週連続駆除、かなり減ったと期待しましょう。

Pocket
LINEで送る
[`evernote` not found]

にほんブログ村 ライフスタイルブログ スローライフへ

 - 家庭菜園を楽しむ, 田舎暮・町暮 , , ,