体力維持と技の研鑽とストレス開放を兼ねて

   

鯉口

 

習い事、楽しいからだけで続けてもいいのか

 

前にも書きましたが、月に2回ぐらい殺陣の練習に行ってます。
役者やっているわけではありませんので、これをマスターしたところで潰しはいっさいききません。

もっぱら体力と姿勢と機敏さを維持する為に通っています。

実際に得るものはそれぐらいのものとは言え、やり続けるには人間、もう少し理由が欲しいもの。

例えば巷の俳優なんかより上達するとか、誰かにスカウトされる可能性があるとか、級、段位を昇っていくとかなどの、あとほんの少しのインセンティブでもあれば非常に励みにもなる。
しかし今のところ全くないのです。

切れ味は年とともに鈍ってきているし、いや、最初の頃は動けていないから、昔も今も鈍い動きです。

級位もこの間まであったのですが、「お家の事情」というやつで、現在中断中です。
再開されるのかどうか・・・?それを目指している頃は意味がないと分かっていても多少の張り合いがあったものですが・・・。

 

役者は必要があって短期間に習得するが、・・・

 

映画や演劇で殺陣をやる場合は稽古に次ぐ稽古ですから、我々のように2週間に1回程度の練習の成果と比べられるものじゃないです。

最近女優デビューしたばかりのような女の子の、切れ味鋭い殺陣を見せられるとちょっと嫌になりますね。

いったい僕は何をやってるのだろうかと、・・・。それは、一緒に習いに行っていて、そこそこ長くやっている人たちは皆そう感じているようです。

殺陣が必要で習いに来ている人というのは逆に、ある程度動けるようになったら次のステップに進むので、いつまでも練習に来ていないです。

我々のように特に目的のない人が長く通っている傾向にあるのは事実のようです。

 

そこまで疑問を持ちながらなぜ続くのか?

 

それは、楽しいからです。殺陣で動いていると身体が心底喜ぶのです。動いて欲しい通りに身体が動くと最高にワクワクします。

若い頃からスポーツは好きじゃなかったのであまりやってなかったのですが、スポーツに打ち込んでいた人達が体験していたのも同じような楽しさだったのでしょうか。
そろそろ潮時かなと思いつつもなかなかやめられないのはそんな楽しさのおかげです。

最近は、せっかくやるのだから細かな動きの一つも逃さないように真剣に動いています。

ただ時間の中でやっただけではすぐ手を忘れてしまうので、身体が覚えているうちにノートに動きを書き留めるようにしています。ちょっとした手でもその日のうちに書き留めないと、あれこれやったのが混乱してしまって次に手がどれだったのかほぼ分からなくなってしまうからです。

殺陣って、基本的に二人以上居ないと人に見せることも出来ないし、練習もやりにくいのです。だから、特別なイベントでもない限り、成果を人に見てもらうこともできないし、自主練習することも簡単にはできません。
体力維持の為もいいのだけど、せっかく習っているのだから、習った手ぐらいは完璧に覚えておきたいものです。
足さばき

 

 

様式的打ち込み

①正眼

②上段

③右足をそろえる

④打ち込み 山型 左足引く

⑤上段 左足戻す

⑥打ち込み 山形 逆 右足引く

ーーー 繰り返し ---

 

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