いまどきのC型肝炎治療の進歩著しく

   

インターフェロン治療しました

3年ほど前に、C型肝炎のインターフェロン治療をして、今のところウイルスの再発もなく、肝臓エコー検査も引っかからない状態を維持できています。
感染源はその昔、中学生の頃にした手術の輸血なのだろうと思います。
幸い私の場合はもともとウイルス量が少なかったため、この歳まで放置することができました。

 

3年前の病院

 

ご参考までに治療中の私の検査値推移

参考になるかどうか、私がつけていた検査値の表です。エクセルの表なので、ご自分の値を入れて使えます。

 
血液検査値推移表

 

 

治療まではサプリや補完療法など

放置といっても、気功呼吸法など、民間療法的なことはやりました。これはまぁ、治療の為というか好奇心ですね。
あとセールスがやたらとしつこい薬局で、林原のなんだったか高いサプリをしばらく飲んでいたり、キョーレオピンを愛飲したり、近年ではかかりつけ医でウルソ剤を勧められたので、それを割りと長い間、インターフェロン治療をするまでは飲んでいました。

 

ウルソ剤熊の胆

ウルソは、いわゆる熊の胆というもので、もともとが胆機能改善薬のようですが、慢性肝炎にも効果が認められており、更にはC型肝炎の炎症を抑制する効能も認められたようです。
ただ、ウイルスには効かないのであくまでも補完的な処置になるのでしょうね。

 

冬虫夏草

その他にも、当時は良く知らなかったことですが、冬虫夏草も肝臓に良いらしいですね。モノによっては肝炎も治るという話を聞いたことがあります。
この手の代替療法にはあれが効くこれが効くというのが多いけれど、どこまで本当なのかということを我々は断定できないので、試してみたい方はご自分で調べてみてください。
関英男さんの本によると手の前後振りで癌も治るそうです。いわゆるスワイショーです。お金はかからないのでご病気の方は試してみても損はないと思います。ただし、朝昼晩、それぞれ2000回の腕振りを5ヶ月だったかな?
私は、この冬虫夏草を中国の知り合いにお土産で貰ったのですが、2ヶ月ぐらいは飲んでいたと思います。効いたかどうかはわかりませんね。

 

冬虫夏草ウコン

右が冬虫夏草、左のがウコンかな?

そういえば、畑で作ったウコンも試していました。

 

昔の治療はキツくて高かった

そんな事をやっていたおかげか、症状もそれ程起きず、ごく普通の生活を送っていました。知り合いなどでは、20年ぐらい前にインターフェロン治療をした人がいて、その副作用と高額の治療費を見てましたので、治療は、できるだけ伸ばしたいと思っていました。

 

私の治療時には緩やかに

幸いなことに3年前となると、治療費もかなりの補助が出るようになり、また性能自体も上がってきており、昔のように1年みっちりと注射しないと直らないということもなくなっていました。

 

効きにくい1b型

このウイルスには1型2型があり、1b型は日本では70%ぐらいを占めるそうですが、インターフェロンは効きにくいそうです(4%?)。私の場合もこの1型で、聞いたときにはちょっとびびりましたが、やはりウイルス量の少なさに救われました。
2017年の今では1型であっても、飲み薬だけで12週間で治療が終わるということになっているらしいです。3年前にも想像ができない進歩ぶりです。

 

白血球が激減!

私の治療は、ペグインターフェロンの注射だけを48週間の予定で始めました。
肝生検をするためと、最初の反応見のために、1週間ぐらいだけ入院しました。
1本目の注射を打ったときにはそれ程、反応も起きなくて楽勝やなぁこれと、思っていましたが、4本目ぐらいになると、次第に白血球血小板ヘモグロビンが減ってきて、物凄く息が切れる状態になりました。この状態で一度、殺陣に行ったから自分でも感心しています。
2ヶ月過ぎる頃には白血球は2000(単位省略)少々にまで減っていました。正常値は3600から9600程度のものがここまで下がりました。

 

甲状腺亢進で3ヶ月で治療終了ウイルスは消えた

ただ、実はそんな状態でもウイルス検査は一ヶ月目に既に陰性になっていたのです!一時的に下がることもあるために、そこで止めることはないのですが、これはと、期待が膨らみました。
ところが、別の副作用が3ヶ月頃に出たのです。それは甲状腺の亢進です。甲状腺の数値が低くなる分には騙しながらでもやっていけるのですが、高くなると暴走する危険があるということで、ここでインターフェロン治療は中止になったのです。間に休んだ週もあったので実質、注射10本ぐらいで終わったのです。

 

かかりつけ医院連携で検査

で、その後は3カ月おきから、6ヶ月おきの検査をやってきましたが、再発はせず、非常にラッキーな状態が続いているわけです。実は肝硬変も、当時、兆候が出始めていたのですが、こちらもその後のかかりつけ医院での丁寧なエコー検査で進行していないことが確認されています。
治療は総合病院で行ったのですが、かかりつけ医院との連携でやっておりまして、注射も2ヶ月後ぐらいからはかかりつけ医院で打っていました。でも、結果的にその医院では2回ぐらいしか打たなかったので、高価なインターフェロンが在庫になったのではと、密かに心配していました。
今も、6ヶ月おきに検査ということなのですが、この頃ではもう少し間を空けても良いのじゃないかと、勝手に調整して検査を受けています。

 

生活態度に気をつけて

一応生活態度も気をつけていますよ。
お酒はなるべく週一回だけ、ほんの少し。暴飲暴食も出来るだけしないように努めています。あと適度な運動も途絶えないようにやってます。
年をとってきたら、それでなくてもいろんな不都合が出てくるので、せめて治ったやつだけでも押さえつけておきたいものです。

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