どうせやるなら楽しくやりたいシニアの孤独な求職生活

   

いまどきの面接の流れ

 

長いことリクルート生活なんてやってなかったから、その様変わりに驚く。書類選考、面接、2次面接という流れが定番になっているのです。

娘が会社に入ったときも、2次面接を受けたと言うから、凄いなぁと、思っていたのですが、なんてことはない、普通のことだったのですね。

私が面接を行っていた頃なんて、履歴書を持ってきてもらって、採否は当日か翌日に電話でしてましたが、いまどきそんなパターンはほぼ無い、遅れてるー、状態だったのですね。あの社長にも教えといてあげなければ…。

 

結論に時間がかかり混乱する

 

この流れは採用する方にすれば効率のいい方法です。けれど受ける方はまだるっこしくていけない。2次面接が無い場合でも長い場合では1ヶ月かかるところもあります。

その間に、他の会社の面接も受けたりしていると、今どこの面接に向かうのか、こんがらがるし、3社以上絡まると日程のブッキングも気を使わないといけなくて、次第に集中力を維持するのが難しくなってきます。

面接の場でも頭の中が真っ白のままになりそうな不安におそわれてくるのです。

 

唐椿

 

 

意外なことに面接生活が楽しくなる

 

もう嫌だ、逃げ出したいと思うことも増えてきますが、意外なことに、面接も面白いなという気持ちも沸き起こってきています。

私の場合は、2月末から始めたので、公務員系の募集がそこそこありました。これに絡められてしまい、当初はそっちばかり受けていましたが、これが失敗でした。

面接時間は説明含めて10分か15分、リアクション、ほぼ無いし、いったいどうやって判断しているのだろうと思うばかりでした。何よりも面接官との交流がない。

こんなものなのかと思っていたが、その後一般企業を受けてみると、そんなことはない。受からなくても、話を聞いてもらい、あるいは聞かせてもらうだけでも有益なことが多々ありました。

 

孤独なせいか面接官とのお話しが楽しい

 

もちろん、面接にはいるまでは、数日前から10分前まで。体の中がキリキリするような不安があります。

でも面接の方が現れてしまえば、もう瞬間に入り込むだけだから楽しいのです。ワンパターンではありません。いろいろな個性を見せてくれます。今は日常でしゃべる相手に事欠く分、彼らと話できる時間が充実できるのです。

本当は何か行動しまくりたい。けれどどこへ行ったら良いのか見えてこない。とりあえず今は面接に行くのが最善の行動なので、ひたすら面接生活をしようかと、いうことになっています。

 

コミュニケーション取りにくくても無いより素敵

 

IT関連企業では、若い面接官がカタカナワード連発で、用語になじみ深いはずの私でも、3割ぐらいは何をいっているのか分からなかった。この人はおそらく凄い高学歴なのだろうなと思いつつ、それでも公務員面接とは違い個性があって楽しかった。

早くこの面接生活にけりを付けたいという思いと、ずっと続くのも面白いかも知れないという思いが入り混じる、不思議な日々が続いています。

 

決まりそうになると終わりたくない

ここへ来て、就職が決まりそうになってみると、えー!これで終わるのか!?まだ、確定したくないのに。などという気持ちになるから不思議なもの。

 

本来は脱会社依存だったのではないのかい

 

これで、今後の生活が決定してしまうのはちょっと違うのじゃないかなどと、不安になってきたりもする。しかし、ちょっと待てよ。本当は、企業に頼る生活から抜け出す為に、会社も辞めたのではなかったのか。

やむを得ないから、時間を売って一時的に就職し、空いている時間で自立を目指す予定だったのではなかったか?
ちょっと本末転倒気味になっていたが、そのことを確認しつつ先へ進まなきゃいけません。

シニア再就職は見栄や収入よりも好きな事、信義重視で選ぶ

 

この面白さもつ次へ繋げたい

 

それには早急に、多少なりとも実績を上げて、奥方にも理解と安心をしてもらう必要もあります。
面接生活の楽しさは就職が目的ではない、別の目的の面接に引き継いでいけるのが理想です。

 

桜の頃

桜の頃

 

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