ローン返済の終盤に来てわかる購入時に気をつけたいこと

   

ローン返済計画とリーマンショック

マンションローンは、定年前に完済しておくのが鉄則です。しかし予定外のことがまま起こきてしまうのが浮世の定め。我が家のマンションローンも、その「予定外」に見事にぶち当たってしまっています。リーマンショックという予定外。リーマンに端を発する、事業外の原因による大幅な減給を受けて、繰り上げ返済計画が5年以上の遅れを蒙っています。

 

マンション

 

 

定年後も返済を続ける日々

おかげで今に至るも微妙な残額を残し、四苦八苦しながら毎月返済している次第です。
金額的には本当に知れている残額なのですが、その返済が苦しい。一括返済などとんでもない話です。

 

購入時には思いもよらない負担となる

マンション購入時はそりゃ、こんな大きな買い物をするぐらいなのですから、それなりに金銭的ゆとりも有るでしょう。
当時なら今の残額ぐらいのローンを抱えていても何のストレスも感じないだろうし、繰り上げ返済や一括返済もそれ程困難とは思わないはず。
ところが、定年退職、再就職した今となっては、この金額が当時の何倍もの重石となって立ちふさがるのです。

 

購入時のちょっとした背伸びが命取り

実は購入当時、家内は他のちょっと狭い物件に絞っていたのです。今の家よりもおよそ400万円ぐらい安かったのですが、気が大きくなっている私はこちらを推し進めてしまいました。あの部屋だったらとっくに支払いが終わっていたのにと言われること度々です。

 

人生は順風満帆とは限らないのだぞ

その差額ほども残っていない今の支払い残額!
にもかかわらず負担に思う。などと当時の自分には思いもよらないことです。
何千万かの買い物をする人にとって100万、200万、300万円はついつい過小評価してしまいがちです。

ちょっと待て!その100万は退職後の自分には大きいぞと、当時の自分に強く言いたい。
ボーナス払いは確実視ができなかった為やらなかったのは良いとして、毎月の給料も有るとは限らない、当時の収入を10年後も維持できるとは限らないのだぞと声を大にして昔の自分に言いたいのです。

 

購入時こそ冷静に無駄を排除するべし

いずれにしても支払い完済まで秒読みになる頃には、毎月の支払額が負担になってくるのは大いにありうることです。
総額から比べればたいした額に思えなくてもその額は十分に大きいのだということを、購入検討のときにも意識しておかなければならないという事なのです。
ですが、実際には無理かもしれないですね。家を買うぞ!ルンルン、行け行け!のときにその計算ができる人はよくできたごく一部の人なのでしょうか。

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